ブラビア40インチをフラット光源に
今日はアマゾンで買ったTVスタンドが届いたので、実家で使わなくなった古いソニーのブラビア 40インチをRC16A のフラットフレームの光源にすべく頑張ってみました。重かったぁ。2009年モデルのKDL-40F1って初期のモデルみたいで。18kgもあったわ。重いわけだ。亡くなった親父が買った奴だから、形見の品ともいえるw

スタンドも頑張って高い位置128cmまで40インチのTVの中心を上げてくれましたが、フツーに横長の取り付け方では高さが20cmほど足りません。
エエエイ、と縦長になるように固定金具の取り付けの向きを付け変えて、やり直し。
どうにか縦長になった分、上に画面がのびたので、水平位置の望遠鏡の開口部をTV画面で覆えるようになり、事無きを得ました。
パソコンで白画面の画像を全画面で表示して、PC付属のHDMI出力でTV画面に表示させました。色味は赤味が薄っすら残るくらいの白でした。古いもんで、期待はあんまりしてなかったけど、まぁまぁかな。


ZWOのASI6200MM proでUV/IR CUTフィルター入れて撮ったら、いい感じ。
以前A2サイズのトレーサーも試してみたわけですが、40cmx60cmと外形寸法で、上に横長に4cmはばくらい非発光部があり、フラットに影が出来やすいことや、粒粒の発光素子が見えるタイプで色もちょい赤系統が弱くてあんまりいいフラットが撮れず、今回のブラビアのお試しとなりました。
4k TVがアマゾンで3万以下で売ってたので買いたかったんですが、100台限定のため、購入ボタンが出てこず、売り切れ、で、古いブラビアで行くこととあいなりました。
また、しばらく、このRC16Aでは白黒カメラで撮ってまして、カラー画像で撮りたい願望を抑えきれず、ToupTek のSkyeye62AC (カラー、AR保護ガラス)に交換したとこです。
今晩は空は雲が多い予報なので、明日以降に星雲を撮ってみます。一応、確認のため、ベランダに出て、空を見上げて、スマホの夜景モードでパチリとおさめてみました… って、やっぱ、雲がおおいわ。
南西に 月と星と雲。 右下にオリオン座が。

東南の空と街明かり。
なんだかなぁ、フラットがおかしい
先週、中華製ToupTek 社のカメラSkyeye62AC のARグラスが届きまして、自宅の方のSkywatcherのBKP150 F5に付けてトライ中です。まずは、5mのUSBケーブルで、ガイドのQHYカメラと電動フォーカサーを付けて動作確認をしましたが、ノートPCがカメラを認識しませんw なんじゃこりゃーという感じで、ドライバーをTOUPTEK社のwebsiteからダウンロードしてインストールするも、カメラを認識せずw
うーむ。困ったなぁと、5mのUSBケーブルがいかんのかと思いノートPCにカメラの付属のケーブルで動作確認すると、カメラ認識するじゃない。で、じゃぁ、5mのUSBケーブルで動作確認。ガイドカメラとフォーカサーなしで。
と、認識するじゃん。ふーん、USB のHub としてつかえないのね。なんだか、不便だわ。
まぁ、動かないんじゃ、しょうがない。別に買った電源供給タイプのUSB Hubは空きもあるし、そっちにつければ問題なし。
と、早速試写しました。IC443クラゲ星雲!SVBONYのCLSフィルターでゲイン1600 256s露出x2

あらら、緑や赤、青のホットスポットが目立ちますね。
やっぱダークフレームなしはきついみたい。
ゲイン1600で256sの40枚、しばし、待たれよと、ダークフレーム撮影をしました。
が、しかし、ダークフレーム入れて星雲を撮影すると、なんか変なマークが出てくるじゃんw

ダークがこちら↓

あとで、わかったけど、監視カメラの赤外線ライトがカメラに悪さしてたようで、まさかのダークフレーム撮影失敗w 前にも同様に失敗したのにね〜学習効果ないわ〜笑
さてさて、ビニールテープで監視カメラの赤外線ライトを被っておきましょう。
で、フラットフレームも撮影して、本格始動と、りきんで見たものの、なんか、撮影した画像の真ん中に丸い陰が。フラット補正が上手くいってない模様。とフラットを確認すると、フラットフレームの画像がやけに、真ん中が明るいなぁ。夕暮れや明け方に、繰り返しフラットを撮影してみるもののどれもなんか真ん中辺りが明るいゾ。

光軸もなんかズレてるし。
画像の左右でピントがズレてるし。
あ〜、なんとやることが多いことw
光軸は、もう一回やり直し。
フォーカサーの取り付け角度も、再度調整。斜鏡を一旦外し、フォーカサーの中心が鏡筒の先端から距離176mmくらいでしたので(3点ある角度調整ネジの下▽の中心で代用)、その長さの糸にマークして、上から錘をつけて、垂直に垂らして、光軸調整用レーザーでマークに合うように角度調整ネジを調整しました。で、斜鏡を付けて、主鏡のセンターマークにレーザーを当てるように斜鏡を調整して、主鏡調整ネジで、各◎やら、斜鏡取り付けスパイダーの交点位置が中央になるようにセンタリングツールで合わせました。オートコリメータで上下のマークと副像が合うように調整。レーザーで確認。
斜鏡の影から、斜鏡がセンターからちょいと多くはみだす所があるのが分かったりしました。
画像が左右でピントが合わないのは、カメラの調整ネジを左側をスキマゲージ0.6mm分空けてみました。左右がどっちかカメラ画像を見ながら、紙で徐々に覆って調べましたよ。ただ、フラットフレームの中央辺りがやけに明るい問題がよくわからず、困ってましたw
BKP150に中華製の機械加工のスパイダーを付けてるんですが、斜鏡調整ローレットネジが、付いてて、これがバリバリ銀メッキw
これが、フラットフレーム撮影用の散乱パネル経由の光を斜鏡回りに集めてるんじゃないかと。
さっき、黒く水性ペンキを塗ってみました。

うまくフラットフレームが撮れればいいなぁと部屋でなんと天井のLEDライトの明かりで撮ってみました。

なんかそれなりにとれたので試しに昨日撮ったM101のフラットフレームにしてスタックしてみました。
左が今朝、朝日で撮ったフラット(ネジは銀メッキのまま)で処理
右がさっき部屋で撮ったフラットで処理
オートホワイトバランスして、オートストレッチしてるので、比較できないかもですが、フラットだけの違いにしては大き過ぎる変化かなーと思います。
EQ8-RH 赤道儀に120APO搭載
先日、遂に重い腰をあげて、120APOをEQ8-RH 赤道儀上の40cmのRC16Aにマウントしました。バランスをとってみたところ、カウンターウェイト4つ(20cmほど延長棒付き)40kgでは軽くて、望遠鏡の勝ちでした。。。。みんな重いので、触るのがコワイコワイ。
で、しょうがないので、10kgのカウンターウェイトをシュミットさんで追加購入、ポチっとな。
一昨日届き、昨日設置しました。
なんとも、5個のカウンターウェイトは壮観で、重いゾーと主張してます。写真だと小さくみえますが。




う~ん、壮観ソウカン^^
今日夜晴れたら嬉しいけど、月が明るいしなぁ、ボチボチとやっていこう。
120mm屈折望遠鏡
ヤフオクで観測所のメイン望遠鏡RC16A にくくるサブ鏡を探してました。赤道儀がEQ8-RHで50kgまでの積載なので、あと10kgくらいしか余裕がないので、小さいWilliam optics のStar71というヤフオクで買ったのでいいかなぁと思ってましたが、焦点距離が350mmと短くて対象が小さく写りすぎて、もうチョイ長い1000mmくらいのがないかなぁと。
ただ、1000mmだとF7でレンズが140mmクラスになって10kgを超えてくるもんで、120mmクラスの840mmでいいかと、タカハシのTSA120をヤフオクでポチったりしたんですが、落札できーずw
新品も悩んだんですが、フラットナーやら買うとウムムと高価になり、カラーのフルサイズの冷却カメラも欲しくなるやらと、あれこれAliexpress でポチポチしたんですが、在庫が無かったりで買えず。円高気味になってきたのもあり、ドル建てで中華カメラメーカのTouptekからSkyeye62AC を直接購入を企てるも、外貨取り引きWise でドル預金が中華メーカからの商品購入ということでキャンセルとなり。あーあ、うまくいかーず。
そしたら、Amazon でAsker120apoが軽くていい値段で売ってたので、ポチッと。中華鏡でも性能はいいそうなので、期待してx1. 0とx0. 8のフラットナーを買いましたよ。
TouptekからSkyeye62ACは、どうもモデルチェンジでフランジバックが17. 5mm→12mmとなり、ダークノイズが大幅に減少とのことなのでAliexpressのお店で注文しました。部品がなくて製造待ちだそうで、1ヶ月待ってみます。待ち遠しいで〜す。
120APOは昨日撮影してみたらいい感じです。ASI533MC ProでM33やM101がいいサイズで撮れました。
M33
M101
ベランダの観測所ですが、北の空を覗けるように手摺に乗れるように台を付けて。

ただ、部屋でいじってると、たまーに、赤道儀ZwoのAM5なんですが、おかしくなるきとがあり。ホームポジションに戻したつもりで、180度さかさまになってくれて、望遠鏡が大変な状態になったことがありました。冷や汗かきました。。。カウンターウェイトが上にくるとか、もう悪夢でした。
で、監視カメラで赤道儀の動きを監視するようにしたんですが、監カメラの赤外線ライトが強力で、冷却カメラの撮像面に光害が出まして。昨日は難儀しました。
スマホアプリからライトを消せれば良かったんですが、その機能が無くw 結局、ビニールテープでライト部分を目ばりして事無きを。カメラ自体は性能がよくて、ライトがなくてもよく映るし、星も映るぅ。

やっぱり高いフラットナーはいい
実家のベランダ観測所で、20cmの反射望遠鏡BKP200 F5のセットアップしてあれこれ星雲を撮ってみました。以前、Skywatcher の純正F5フラットナ-で撮ったとき、周辺の星像が崩れるもので、TSのフラットナーを買ってみたんですが、Orionのxt12gで確認したものの、BKP200 での確認がまだでした。
TS-Optics Newton コマ コレクター 1.0x スーパーフラット 4 エレメント F3. 5~F6迄可

330ユーロとちょっとお高いけど、ネットで良さげだったので、ドイツから輸入したものです。
長くてちょい重いですが、BKP200 に付けてみました。フルサイズでは流石に周辺減光がキツイですが、朝日の出る前のフラットで気にならない程度に補正出来たのでヨシとします。
焦点距離は、BKP200 が1000mmでフラットナーつきで1003~1005mm程度になり、あまり変化なくいい感じ。
AM5赤道儀 手動フィルターホイール+フォーカサー
120mm Svbonyガイド鏡+Zwo ASI120MM互換中華カメラ
✩1/27撮影
M51フィルターなし Skyeye 24ac gain1600 32s露出x92枚
M101フィルターなし Skyeye 24ac gain1600 32s露出x118枚

M64フィルターなし Skyeye 24ac gain1600 32s露出x12枚

フィルターなし Skyeye 24ac gain1600 32s露出x23枚

NGC4490コクーン星雲
フィルターなし Skyeye 24ac gain1600 32s露出x22枚

✩1/28撮影
IC443クラゲ星雲
LUltimate Optolongフィルター Skyeye 24ac gain1600 256s露出x25枚 ステライメージ9で星雲強調済み
南中前後の撮影で、ちょいズレたので少しだけ切取り

結構ピントはシビアで、中央で合わせても、周辺の星像が崩れるので(横長)、周辺も星像をよく見て丸くなるように調整がいります。
23時頃、風が強くて諦めました…
自宅でごそごそ
実家から自宅に戻っても、スパゲッティ星雲Sh2-240 狙いでいきましたが、満月付近で、どうにも月光に被られてしまい、あれこれと違うことをすることに。
明るい星雲がいいので、M31アンドロメダ大星雲とかM42オリオン星雲とか撮って、フラット合わせなどをしてました。
カラーのフルサイズカメラSkyEye24acという中華製冷却カメラを使ってますが、フラットが合わなくて。
前の失敗は、フラットをモノクロにしてた事でした。SharpCapのフラット撮影時にモノクロにチェックを入れてしまってた問題。カラーですから、フラットもカラーでないとね。でも発光有機ELシートは色が合わないようで。明け方の薄日で、ゲインと露出を合わせて各色が20%以上で90%以下にしてなんとか合うように。望遠鏡も、SkywatcherのBKP150にしてみました。

てなことをして、明け方の片付け時に何気にUSBを抜くと給電式のUSBハブから抜いたUSBのプラグに青いモノが。
なんだこれっと思った! なんとUSBハブの 中仕切りのプラスチックが、割れて噛みこんでました。これってうすーい精密なモノで割れやすいんですね〜。
で直そうとしましたが、半田付けのUSBソケットもないので諦め。割れた中仕切りのプラスチックを元に差し込みまして、USBプラグをさすと動作するから、そのままプラグをさしたまま使うことにしましたw
下手に接着剤で止めようものなら接触不良になりそうだし。買ったばっかなのに、アマゾンに文句言うのも面倒だし、返品もね〜。
まー、USBは、接触不良になりやすくて、特にUSB Bはお決まりの様に途切れトギレになって問題多いです。
ガイド用のカメラで、中華製のASI120MM MINI モドキやらQHYも。中華のは接触端子を弄ってたら、端子部が変形してしまいまして。もうこりゃダメだと言う事で、端子部を剥き出しにして、半田付けの刑に。エポキシで固定。
このUSB弄りの祟りですかねー、USBは鬼門だ。
更に、不幸は続き。
昨日は、赤道儀の、経緯調整ネジの後ろから見て右側が、おなくなりに。ケンコー赤道儀EQ6R PRO延長筒を付けてるんですが、その取り付けネジを絞めすぎたようで。
極軸合わせの度に回すの重いなぁとおもってたんですがね。赤道儀のM10のネジ部がイクとは思いませんでしたね。
お亡くなりなったものはしょうがないのでM12 p1. 75でタップを切る事に。丁度、M12ネジの下穴と合うようでヨカッタ。
近くのホムセンでタップとタップ回し、M12ボルトを購入し、ゴリゴリとネジを切りまして。アルミ鋳物だから簡単に切れました。
M12のボルト頭にも、そこらのペットボトルの赤い蓋をエポキシで固定して、それらしくしました。で、組みあげてから、赤道儀を、手で回してみると、実際硬い、重い。ここにもグリス塗っていくかーということで、赤道儀と延長筒の間にもグリスをペタペタと塗っておきました。こういう気遣いがいるんだよなァ、壊れてから気が付くモンです。復活して、軽く回る、動く動く。う〜ん、これが普通なんだナ。ただ、ガタも出てしまったので、もうちょい締めましたとさ。

あと、明け方にM51 子持ち銀河を撮ろうとしたら、ガイドが暴れる。なんでかな? 南のオススメポイントでキャリブレーションしてるんだけど、北の天頂付近だと暴れてしまう。
反射望遠鏡でフラットナー、カメラにフィルターホィール付けてバランスが悪いせいか。
と、あるものでバランサーをこしらえてみました。
1/18の撮影でM101回転花火銀河で確認した。
まぁ、南のオススメじゃダメで、天頂付近でガイドをやり直しさせられたけど、どうにか動作しました。
あと、やっすい中華Oiiiフィルターのフラットをとると盛大にゴミが映る(笑 もうw
バラして拭き拭きしたら、メイン反射鏡にもゴミが。
あ~ぁ。気になるゴミだったので、裏フタを外してミラーをポンポンと綺麗に。ゴミが硬くて鼻くそみたいだった。何だろう?さすがのオレも鏡を覗きこんで、はなはほじくらないが。きにしないきにしない。きれいになればOK!
手がかかるけど、M101付近の銀河が映って今日は満足でした、めでたしめでたし。15cmの望遠鏡でも結構よく撮れると再認識しました。

